金村 徹

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金村 徹
私とFireWorksさんとはネットシネマを4本にスイスの学校のドキュメンタリー映像など、
かれこれ4年ぐらいの間に濃いつきあいをさせてもらっています。
林さんとは、ネットシネマを制作することが決まってその監督を捜している時に会いました。
何を話したかよく覚えていませんが、3分程度話しをしただけですぐに監督をお願いしようと決めたのを覚えています。
特にすごい監督オーラを感じたとか、過去の作品に共鳴したというのではなく、
なんというか、新しい試み(企み)に対して、一緒に苦しんでくれて、そしてその苦しみを楽しんでくれて、
それでいてしっかり目的を達成してくれる、”安心感“のようなものが大きかった様に思います。
実際に、林監督含め栗山さん達の、人や想いを引き込む(巻き込むと言っても良いかもしれません)
パワーはとても強く、引き込まれた者達は皆大変な思いをしていきます。
でも、最終的には当初予想されていたよりも、より多くの人達とより高いレベルの成果物、
そしてめちゃめちゃ気持ちいい達成感が残っていくんです。
だから、これからも新しいチャレンジや熱い仕事をしたい時は、私はFireWorksさんに声を掛けていくんだと思います。
ちなみに、今私が興味を持っているのは「マニュアル×エンターテインメント」。
例えば、マニュアルをショートドラマにして続きが気になるんだけど来週にならないと分からない!みたいなもの。
「お前今やってる“留守番電話の設定の話”見た?すげえいいよ。俺泣いちゃった」
「え、もう公開されたんだ。良かったぁ、ようやく俺も留守電の設定できるよ」
こんな会話がされるのを目指したい。
林監督・栗山さん&その仲間達となら、“泣けるマニュアル”そんなことも出来ると思うんですよね。
株式会社オルカビジョン プロデューサー 金村 徹
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