年の瀬
忘年会ときかば そばを打ち。
正月をむかえるならば もちを搗く。
そんな人に、私はなりたい。
なぜ「ばらばらになったのか?」
後日、「翁」(蕎麦の名店)」の店主まこちゃんに聞いたら、それは「粉か腕がわりぃんだよ!」とのこと。
勉強になりました。 修行ははじまったばかりです。
◎「年越し蕎麦」
「細く長く達者で暮らせるように」の思いを込め、もしくは蕎麦は切れやすいことから「今年の苦労を切り捨て、来年に持ち越さないように」などなど。
そもそも、江戸中期、商家では毎月末にそばを食べる「三十日蕎麦」という習慣があったらしい。