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開国博 Y150 小川総合プロデューサーと対談

たねまる君です

たねまる君です

みなさん ご存知でしょうか?

開国博 Y150

メディアなどでは「ベイエリア」ばかり登場しますが、Y150の精神は「ヒルサイド」が体現しております。
栗山は、ヒルサイドの縁の下を支えているビッグバンハウスの若手二人(沼田氏、志塚氏)の人柄が
とっても大好きで、
「いつか一緒に仕事したいなー」と呟いていたら、

・Y150総合P 小川さんとの対談
・シネマワークショップ

のお声をかけて頂くことになって、とっても光栄でございました。
そんなわけで、8月24日/25日と二日間に渡り、ヒルサイドへ!

<1日目>「つながりのダイアローグ」 小川総合プロデューサーとの対談

「映画が、まちのつながりが創造する」というテーマで対談。
ずっとお会いしたかった小川さんは実に気さくで、懐深く、
時に飲み屋の親父みたいにフランクにお話をさせて頂きました。
※当日のレポートはこちらの特派員ブログにアップされております

市民参加映画事業のスキームとか手法の話ではなく、映画づくりがいかに「個人の可能性を拓くか」ということを
話した気がします…。

※映像はこちらにUPされているみたいです(横浜市民放送局)

大きなスケールの地域博覧会において、市民参加を貫く小川さんの大志にとっても勇気づけられました。
また、ゲストスピーカーとしてご一緒してくれた川崎大師の映画メンバー、伊藤女史も圧巻でございました。
なみさん、 本当にありがとう。

小川さんの話で一番印象深かったのは、
海外へ市民参加型イベントを展開したい!とおっしゃられたことでしょうか。
Y150で、散々賛否両論、時に叩かれながらも、そんなデカイ夢をデザインしてしまう小川さんの
少年の様な瞳に胸打たれました。

「コ ココ ココロ ココロミ。1人1人の個が、ここ橫浜で、心を持って、試みる」  小川巧記

Y150の会期は今月27日まで。でも、ココからまたY150は新しいスタートなのだと感じます。
何もまだ、終わっちゃいないし、始まってもいない。

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