韓国グルメと本の旅 その3
2月10日、11時起床!
昨日あれだけ食べたのに、体調はすこぶるGOOD!
今日の読書本は「人ったらし(亀和田武 著)」★★★です。
早速朝食は、有名店「栄養粥専門店」であわび粥とチヂミを注文。
これが、絶品でした!次に韓国へまた来る時も、必ず来たいお店です。
さてさて、韓国の書店へ行きたかったんだっけね、YPbookを目指します。
韓国には書店があまりないようで、あるのは大書店のみ。
いわゆる「町の本屋さん」みたいのは誰に聞いてもないとのこと。ふーん。
あと、韓国でもうひとつ残念なのは、カフェにいわゆる日本でいうコーヒーがないこと。
あったとしても、アメリカンな薄いやつが基本です。
書店の雰囲気はとてものんびりしていて、店員も多いし、繁盛している気がします。
そして、次は、ソウルで一番売り場面積が広いという、kyobo book へ。
念願の書店巡りで満足したら、小腹がすいてしまった。
近くにあるLGがつくった巨大な私立図書館へ行こうと思ったが、断念。
今日は「ミョンドン餃子」にチャレンジ!
インサドンの町を散策しつつ、カフェブレイク、Forest of Time というお店へ入る。
そろそろ、いい加減ブレンドが飲みたくて、「コーヒーはアメリカンではなく、レギュラー!」と
丁寧に店員に頼んでみた。ニコニコして「OK!OK!」という返事。
でも・・・、怪しい・・・と思い、チェックしてみる。
そのままその店員は、 オーダーをとって厨房へ「アメリカン2っつ!」と笑顔で話しているではないか。
とほほ、だよ。
通じていなかったのか、そもそも韓国でレギュラーを頼むのには無理があるのだろうか。
何もなかったように、アメリカンと、サービスのパン&クッキーを持ってくる彼、
余りにも悪びれず、ニコニコしているその店員と、結局仲良くなってしまった。
その後、免税店で、愛用の万年筆にあわせてモンブラン名刺入れを購入。
ナナコ合流後、ちょっくら腹ごしらえなのです。
夕方、チョンのお奨め、韓国で大人気の「Drawing SHOW」へ向かう。
続く。