竹内先生から常世田さんを紹介してもらう!
1月27日。
先日の講座のご縁で、電通大の竹内利明先生から、
TRC(図書館流通センター)で行われている、
「ビジネスライブラリアン講座」に誘ってもらい喜んで伺った。
実際には、ほぼ終わる時間だったので、
少ししか見学できなかったが、興味深い内容だった。
図書館員といえども、これからは名刺くらいもってなきゃいけないよ、と。
企画の立て方、予算、スケジュール等の立案・管理について講義されていた。
そこで、竹内先生から、「図書館のことだったら、何でも聞くといいよ」と紹介してもらったのが、常世田良(とこよだりょう)さん。
「図書館界のカリスマ」というべき人で、今をときめく「浦安図書館」の元館長である。
(詳しくは「浦安図書館に出来ること」を読むべし!必読です)
短い間だったが、濃密なお話をさせてもらい、思わず興奮!
「林監督!是非図書館の映画をつくって欲しいですね」、
常世田さんいわく、「図書館には、ほんと様々なドラマがあるんですよ」と。
いちいち、ワクワクするお話で、そうだよなぁ、そうだよな!と感じ入る。
一瞬で心が通じ合えたのは、「本の神様」の思し召しだと思う。
その後、講師の皆さんや、参加者の図書館員の方、図書館流通センターの谷一社長などと一緒に、
懇親会にも参加させてもらった。
そしてそして、今日も遅くまで、またうっかり、図書館や本について語ってしまいましたよ。